乾燥できた。粉にもできた。
ここで満足して、そのまま置くと……わりと起きます。
「なんか香りが弱い」
「色が変わった」
「使うのが面倒で放置」
もったいないですよね。
でも保存って、難しくないです。
湿気・光・熱を避ける。
この3つだけで、かなり安定します。
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結論:保存は「湿気・光・熱」を避ければだいたい勝ち
保存って、特別な道具より「置き方」が大事です。
- 湿気:粉が固まりやすい、においも出やすい
- 光:色や香りが変わりやすい
- 熱:劣化が早くなりやすい
この3つを避けると、家庭では十分きれいに回ります。
まず分けよう:保存するものは3タイプ
保存のやり方は、物によって少し変わります。
でも大きくはこの3つです。
1)粉(とうがらし粉など)
湿気に弱いです。固まりやすい。
2)乾燥(乾いた葉や実)
光と湿気に弱いです。香りが飛びやすい。
3)漬け・オイル(醤油漬け、ラー油など)
漏れ・光・熱に注意。置き場所が大事。
置き場所:コンロの近くは避ける(これだけで変わる)
キッチンでよくある失敗がこれです。
「コンロの近くに置く」
使いやすいけど、熱が当たりやすい。
だから保存としては向きません。
おすすめは、こんな場所です。
- 直射が当たらない棚
- 引き出し(よく使うならここが強い)
- できるだけ熱源から離れた所
収納を整えたいなら → /spice-storage-basics
収納の基本:スパイスが迷子にならない「並べ方のルール」
スパイスや乾燥ハーブの収納は、センスよりルールです。よく使う順に並べるコツ、容器とラベルのそろえ方、散らからない置き場所の決め方をやさしく解説。キッチンで迷子にならない収納の基本です。
小分けは強い(使いやすさも上がる)
保存を安定させるコツで、いちばん効くのが小分けです。
小分けがいい理由
- 開け閉めの回数が減る
- 空気や湿気にふれる回数が減る
- 使い切りやすい(放置しにくい)
「毎回この容器を開ける」って決めると、続きます。
少量の使い切り → /small-harvest-uses
ラベルは“未来の自分”のため(短くでOK)
保存でよくあるのが、これ。
「これ、何だっけ?」
「いつ作ったんだっけ?」
ここで迷うと、使わなくなります。
ラベルは短くでOKです。
- 名前(例:チリ粉、チリ粗、ミント乾)
- もし必要なら日付(迷うなら省略でもOK)
ラベルの型 → /labeling-spices
容器(ようき)の考え方:迷ったら“ふたがしっかり”
容器って種類が多くて疲れますよね。
だから考え方だけにします。
粉:ふたがしっかり+小さめ
湿気を入れないのが優先。
大きい容器にまとめるより、小さめがラクです。
乾燥:光を避ける(暗い場所が強い)
棚や引き出しでOK。
直射が当たる所は避けます。
漬け・オイル:漏れにくい+熱から遠い
漏れると悲しいので、ここだけはしっかりした容器が安心です。
容器選び:迷ったら「2種類にしぼる」と一気にラク
スパイス容器は、種類を増やすより「2種類にしぼる」と楽になります。粉と乾燥で分ける考え方、フタ重視の選び方、小分けとラベルのコツをやさしく解説。収納が崩れない容器選びの基本です。
風味が落ちた気がする…(原因はだいたいこれ)
「なんか弱いな」と感じたら、まずこの順で見ます。
- 置き場所(熱・光)
- ふた(ゆるくない?)
- 湿気(固まり、べたつき)
- 開け閉めの回数(大きい容器にまとめすぎ)
まとめ:保存は“がんばらない設計”が勝ち
- 湿気・光・熱を避ける
- コンロ近くに置かない
- 小分けで回す
- ラベルは短くでOK
- 容器は「ふたがしっかり」が基本
ここが整うと、作ったものをちゃんと使い切れます。
せっかくの香り、長く楽しみましょう。
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