「なんか、ひょろっと伸びた…」
これ、徒長です。がっかりしますよね。
でも大丈夫。
徒長は、室内だとわりと普通に起きます。
そして、ちゃんと立て直せます。
このページでは、原因をむずかしくせずに、
今からやる順番だけをまとめます。
トラブル対応:
結論:徒長は「光を増やす」が基本。まず置き場所
徒長の一番の原因は、だいたいこれです。
光が足りない(または方向がかたよっている)
だから最初にやるのは、置き場所の見直し。
肥料とか水より先です。
光の基本:窓の向き別に“現実的に回す”コツ
室内栽培は「光」でほぼ決まります。窓の向き(南・東・西・北)別の考え方と、日当たりが弱い時の工夫(反射・置き台・ローテ)をやさしく解説。徒長・葉焼けの見分けも。
徒長チェック:これが当てはまったら徒長っぽい
- 茎が長いわりに、葉が少ない
- 茎が細くて、倒れやすい
- 光の方にだけ伸びて、片方にかたよる
- 葉の色がうすい感じがする
「うちのもそれっぽいな…」と思ったら、次へ。
まずやる3手(この順でOK)
手1:窓に近づける(できる範囲で)
いきなり完ぺきじゃなくてOK。
まず、今よりちょっと明るい所へ。
ポイントはここ。
- 直射が強すぎるなら、少し離す
- 明るさが足りないなら、近づける
葉焼けが心配なら
葉焼け:光より「熱」で起きることが多い
葉が焼けたように変色したら、光より「熱」が原因のことが多いです。南向き・西日の置き場所調整、窓からの距離、弱い風の足し方をやさしく解説。焦らず立て直す手順が分かります。
手2:鉢を回す(週1でOK)
徒長は「片方だけ伸びる」もセットで起きがちです。
だから、週1で鉢をクルッと回すだけで整いやすいです。
手3:反射で光を増やす(手軽で強い)
白い紙、白い板、白い壁。
光は白い面で反射します。
窓の近くに、白い面を置くだけで変わることがあります。
それでも戻らない時:切り戻し(きりもどし)で立て直す
徒長が進んでいると、置き場所だけでは戻りが遅いことがあります。
そんなときは、切り戻しが役に立ちます。
※ここでは「一般的な形の整え方」の話だけにします。
植物によって切る位置は少し違うので、無理はしないでください。
切り戻しの考え方(安全な方向)
- 伸びすぎた先を少し短くする
- 一気に切りすぎない
- 切った後は、光のある所で様子を見る
「切るの怖い…」ってときは、まず手1〜3だけでOKです。
それでも十分よくなります。
よくある原因の取りちがえ(ここで遠回りしがち)
水を増やす
徒長のときに水を増やすと、逆に弱りやすいことがあります。
まず光が先です。
水やりの基本:頻度じゃなく“状態”で判断する
水やりは回数より「土の状態」で判断すると迷いません。乾き具合の見方、あげすぎ・あげなさすぎのサイン、忙しい人向けの週1チェックもまとめました。
土を変えたくなる
土は大事ですが、徒長の主因はだいたい光です。
土は「蒸れやすい」「乾きにくい」がある時に見直すのが早いです。
土と鉢の基本:虫・カビ・根ぐされを減らす室内運用
室内で香辛料を育てるなら、土と鉢で失敗が減ります。虫・カビ・根ぐされを起こしにくい考え方、鉢サイズと受け皿のコツ、困った時の見直し順もやさしくまとめました。
日当たりが弱い家の現実解(北向き・窓が小さい)
「うち、そもそも暗いんだよね…」
ここは、工夫の出番です。
できること(優先順)
- 窓に近づける
- 置き台で高さを出す
- 反射で増やす
- 鉢を回す
窓が小さい家:光は「高さ・反射・鉢回し」で稼げる
窓が小さくても室内栽培はできます。光を稼ぐ3点セット(置き台で高さを出す・白い面で反射させる・鉢を回す)をやさしく解説。徒長や葉の元気が落ちる前に、家でできる調整が分かります。
北向き・日当たり弱い家:できる範囲で回す“現実解”
北向きや日当たりが弱い家でも室内栽培はできます。光をムダにしない置き方、反射の使い方、週1の鉢回し、水やりを控えめにするコツをやさしく解説。徒長やカビを避けて続ける現実解です。
徒長を防ぐコツ(これだけ覚えればOK)
- 置き場所を固定する
- 週1で鉢を回す
- 光が足りないなら反射を使う
- 水やりは“状態”で判断する
まとめ:徒長は「光の立て直し」で戻せる
徒長は、室内だと起きやすいけど、直せます。
- まず置き場所
- 次に鉢を回す
- 反射で光を増やす
- 必要なら切り戻し
焦らず、ひとつずつでOKです。
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